2015年12月10日
それ相応のごち
年末のお歳暮の時期になると、新潟の義父母のところから横流しされたリンゴが一箱やってきます
新潟の両親はかなり果物を食べる人なのですが、それでも送られてくるリンゴが多すぎるらしい・・・封も切らず私達の許へ、かなり大きな高級リンゴが横流しされるのです
そしてそのリンゴたちですが、流石に私達も生で全部は食べきれない・・・そこそこ大きなリンゴなので二人で一日半分が限度なのですなので取り敢えず1/3ほどコンポートに、そしてそれでも食べきれなさそうだったら更にコンポート第二弾を作るのが冬の恒例行事となっております因みにコンポートにしたリンゴはすべて私のものです
まぁ、コンポートと言ってもきっちりしたものではありません。皮を向いたリンゴ5個分をバーミキュラに詰め込み、グラニュー糖小さじ1とワイン100cc(カップ半分)を足して極弱火で煮こむだけwww保存は冷蔵庫ですればいいやと思っているのでお砂糖はあまり入れません。それでもリンゴの甘さがあるのでそこそこ甘いんですよね~。お好みによりますが、あまり甘いのが得意じゃなければ砂糖なしでも大丈夫かも。これを作っておけばアイスやパンのトッピングにも使えますし、そのままおやつでもOK.。あとワインで煮込んでいるのでお酒との相性も良いんですよお砂糖少なめに作りますのでワインのアテにも重宝しております
ただこんな贅沢ができるのも横流し品があるからこそ。普段1個買おうか2個買おうか悩みながらリンゴを買っている人間の、一年に一度の贅沢です
次回まかない処は12/17、実は当日旦那の誕生日に当たりますので、それ相応のごちそう、というかワインくらいは用意しようかと・・・たぶんこちらのネタもそれ絡みになりそうです
Posted by sieien at 11:55│Comments(0)
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